■各紙 2018年5月1日(火) 水俣病公式発見の日

 

■熊日の見出しは、「水俣病 不自由の62年」として、患者の方の事例を取り上げてあります。

 朝日の見出しは、「苦しみ60年 水俣病と認めて」として、こちらも事例が紹介してあります。

 このような事例は氷山の一角なのでしょう。もっともっと語られていない部分があるのでしょう。実に悲惨ですよね。

 命には、限りがあります。存命中に、何らかの解決が図れればいいのですが。

 この日は、教科書の内容になくても、熊本県の児童生徒は、何らかの意味で、再確認していく必要があるでしょう。

 8月6,9,15日以外に、5月1日を脳裏に焼き付けていきたいものです。