■くまにち・すぱいす 2018年2月23日(金) 「まち・・・」

 

■加藤清正の二の井手、三の井手の紹介です。大井手というのが紹介してあって、それが上記の2つに分かれていて、これを清掃したというものです。これらは、坪井川ともつながっております。今では使われていないのでしょうが、市役所下を通って、坪井川に放流されている井手も現にあります。ちょうど、市役所バス停(川沿いの方)の道と坪井川が結節する所に堰があると思いますが、ここです。

 清掃すると、きっとあの世で清正公も喜んでおられるでしょう、いや、夕刊の土曜日に清正公はこの世によみがえった筋書きになっていますので、きっとこの世でよろこばれることでしょう。

 

■何がいいたいか、この周辺の小学校の総合学習の題材としてはもってこいです。私は前任校の白坪小時代、給食室前の井手が三の井手になっておりましたので、しきりに子どもたちに伝えたものです。熊本新港線の道路脇の井手もそうなのです。ちょうど、産交バスの終点前の井手です。温故知新が大事だと思えます。