■朝日新聞 2017年12月31日(日) 「ゴビ砂漠・・・」
■何と、中国がゴビ砂漠に核のゴミ処理をするというのです。でも、人が住んでいないとなると、ベストな選択かもしれませんよね。記事によると、その箇所は、九州の広さに12000人しか住んでいないというのです。何しろ、今、中国では原発ラッシュらしく、あれだけの人口ですから致し方ないのかもしれませんね。背に腹はかえられないというものです。
5年前は15基だったのに、現在は37基というのです。原発1基でいくらかかるか、1兆円を軽く超えるといいます。恐るべしです!!
■脱原発に向かっているのは、ドイツ・スイス・台湾え、推進するのが中国・日本・フランスだそうです。核のゴミ処理を含め、この先、どうなるのでしょうかね?