■朝日新聞 2017年12月29日(金) 「杉乃井・・・」
■1面にはこんな記事があります。「休みも年収もITで旅館改革」というもので、文面にこんな一文があります。
「旅館が休むなんて」
1面の記事の主役は神奈川県のとある温泉、杉乃井ホテルは大分は別府のホテル、どちらも休館をとります。「働き方改革」ですね。前者はITで職務の軽減+効率化、後者は従業員の視察や休養です。
■大きく変わろうとしていますね、世の中が。教員の世界もこうなるといいですね。
杉乃井ホテルには、私も最近一度だけ泊まったことがあるのですが、巨大です。この巨大なホテルを運営していくとなると、マグロ的な働き方が必要ですよね。つまり、空き室を作らず、回すということにつきるかと思います。そんな中での休暇ですから、勇気がいると思うのですよね。時には、「大胆さ」が必要ですね。