■熊本日日新聞夕刊 2017年9月21日(木) 「安室・・・」
■熊本市勤務が始まった頃、彼女の歌がヒットし始め、今までにない曲だと、年が違う私でさえも、引きつけられたことを昨日の如く、思い出します。アムラーという言葉が歩き出し、私もカセット!に入れては勤務の行き帰りで聞いたものです。何しろ、踊りに歌にと、迫力感が違ったという感じでした。
その安室氏も40歳ということで、25周年をめどに引退ということで、実に寂しいものがありますね。スポーツ紙では、引退理由を「現実の歌姫」のままで終わりたいということを書いていたようです。頂点で終わるというわけでしょうね。実に、いい終わり方だと思えます。
宇多田ヒカル、スピードなども、私にインパクトを与えた歌手でした。どんどん少なくなるのが、寂しいなーと感じているところです。時の流れでしょうか、逆らえませんよね。