■朝日新聞 2017年7月12日(水) 「天声人語」

 

■天声人語にこうあります。

「IS戦士が10人の敵のうち4人を殺しました。敵は何人残っていますか」

 という算数の問題が紹介されております。果たして、どこの国でしょうか。

 当然ながらイスラム国ですね。教科書を焼き払い、自前の暴力を植え込む教材だったと紹介されております。

 こんなのを読むと、如何に教育が大切かというのがわかりますよね。

 

■別件で、私は、なぜここまでイスラム国が武器を利用できたのかという点を解明していかないといけないと思います。大国の武器なのか、そうでないのか、等々ですね。裏の裏をマスコミに探って頂きたいと感じた次第です。