■熊本日日新聞 2017年4月20日(木) 「なるか、・・・」

 

■「鹿児島、福岡でバイオ事業」という小見出しで、バイオ発電のことが書いてありました。

 

 ちょうど理科の冒頭授業で、発電の学習をしました。もう終わった野ですが、もう少し早かったら、この記事が使えたなーと思ったことでした。

 

■その授業、循環がテーマ、うまく世の中が循環していくと、環境にも優しくなるわけです。ここでは、鹿児島は長島町の豚の糞尿を「バイオガス発電」として、電力会社に売って、地産地消をやる予定なのだそうです。

 

 福岡県大木町では、家庭の生ゴミを発酵させ、液体を農家に肥料として提供もしているというのです。こんな箇所が増えていくといいですよね。