■熊本日日新聞 2017年4月17日(月) 「災害時・・・」
■「発達障害者 熊本地震振り返る」という小見出しがついております。発達障害者や皆がどう避難所での生活を乗り切るかという問題です。皆がイライラ、もしくは不安な中での発達障害者の立ち位置、いやむしろ、そうでない人々の立ち位置が問われているのかも知れません。
学校でもいろいろな問題があるので、避難所などではもっといろいろな問題がでるのかもしれません。
■そんな中、「ヘルプマーク」というラベルが導入されているようです。記事によると、「難病や聴覚障害、発達障害など、外見ではわかりにくいが、援助や配慮を必要とする人がつける」ものだそうです。これはいいかもしれませんね。でも、こんなマークの意味を知らないと、問題外となってしまいますよね。今後の啓発が課題かもしれません。少なくとも、授業で紹介していくべきでしょうね。