■朝日新聞 2017年3月14日(火) 「右派・・・」
■最近、この手の記事が目につきますよね。なぜなら、トランプ大統領登場に前後して、イギリスのEU離脱、難民問題等々が絡まってきたからでしょうか。
それはさておき、この右派や難民問題、実は、・・・・。ここから先は、ネットの有料情報サイトのネタとなることを断っておきます。つまり、主宰者は、新聞やテレビがもらさない情報と唄って、次のようなことを言っておられました。
・今年のフランス大統領選挙が境目となる。
・なぜ、「右派」が増えたのか、それは移民政策による犯罪率の上昇(スウェーデンでは10倍を超えたという、フランスでは刑務所に入っているのは7割がイスラム系だという)である。
・文化の共存ではなくして、移民がその国に入るのなら、その国の「国民」になるのが当然だろう。
・その「国民となる」というのは、その国の法律、慣習、義務を果たすということである。
・これがなされなければ、当然、民衆の「右派」化は進んでしまう。
・移民の少ない日本だから、現実がわからない。欧米は移民問題に悩まされている。その国の国民にとって、失業率や犯罪率の上昇は耐えられない問題である。
・あなたにそれが襲いかかったら、黙っているだろうか。いや、黙っていないだろう。「右派」とか「左派」とかの問題ではなくして、自分が生きていく問題なのだ!!
・それらを新聞は全く書かないし、テレビは全く触れない。意図的に隠しているとしか、いいようがない!
・グローバリズム=善、右派化=悪ではなくして、もっと現実を見つめるべきだ!
■だから、新聞購読率やテレビニュースの視聴率が落ちるのかもしれませんね。私は、このネットテレビというか、音声を聞いて、この方の意見、もっとも至極だと思えたことでした。トランプ大統領のメディア批判、意外と当たっているのかも知れません。だって、「当選」したというのは、民意だから!! もし、両論併記をしていたら、・・・・・。