■熊本日日新聞 2017年2月22日(水) 「県内・・・」
■「小学校英語教科化」に関する記事です。2018年から先行実施する市長が9にまたがるというわけです。残りの11市町は、2020年度から実施ということでした。
私は、私見を述べるなら、こんなことより、早く、部活動をどうにかしなきゃ!と思っている者の1人です。なぜなら、ただでも時数増といっているのに、さらに、英語に道徳に、通知表の「書く」欄も増える、週6日制もカンバックという中、教員の負担増は目に見えています。熊本県外はそれでもいいかもしれませんが、全国でたった1県、熊本には部活動というシステムがあるわけで、これをどうにかしないと、県の小学校教員は、頭が爆発するのではないでしょうか。もちろん、熊本市外の市長では、県の音頭で社会体育に移行しているところもあるようなのですが、大票田たる熊本の「現行」は、大半が従来通りですよね。
■「学びのデッサン」は、部活動改革でお願いしたいくらいです。