■熊本日日新聞夕刊 2017年1月11日(水) 「干支・・・」

 

■連載の第2回目です。何と、有田和正先生が弥生時代の学習で取り上げられた銅鐸の絵画についての一論考です。

 銅鐸に書かれている鳥は、ツルか、コウノトリか、サギかというわけです。はっきりしているのは、サギではないということだと思うのですが、いかがでしょうか。私は、ツルと思います!

 それはともかく、酉年ときて、銅鐸とくるとは思いもよりませんでした。こうしてみると、新聞もなかなか面白いですよね。

 一方の、亀風の絵にしても、アメンボか、スッポンか、蜘蛛かというわけです。好奇心を満たすものですよね。