■朝日新聞 2016年6月25日(土) 「旅が生きる・・・」

 

■いや、こんな教育を学校教育でやりたいと、いつも思っているところでした。〇〇教育というのが「ゆとりの時間」あたりから広がってきました。それはもう、いろいろな教育が始まりました。でも、話題にも上らなかったのが、この「旅育」です。

 

■ボンマルシェという広告だったのですが、ここに旅行ジャーナリストたる村田氏が、その旅育に関して語っておられます。まとめ?として、「村田式 6つの旅育メソッド」として、次の6点が書いてあります。

1)旅の計画や準備に積極的に参加させる

2)役割や目標を決め、ほめる

3)旅先で家族別々に過ごす時間を作る

4)本物に多く触れ、関心の芽を育む

5)親が楽しみながら学び、手本となる

6)思い出を形にして残す

 

■我が家に子どもがいたら、ずっと前かやっていただろうなーと思いはするのですが。