█熊本日日新聞 2016年5月25日(水) 「残された・・・」
█なんと、127年前、つまり1889年(明治22年)に熊本で地震があったというのです。そこで紹介してあった写真に驚きです。なんと、私の住んでいる高橋が登場しているのです。どこかは、全くわかりません。
震源地は、金峰山だったそうで、200棟が倒壊し、18人が死亡したそうです。M6.3だったそうです。
█何が言いたいかというと、温故知新ということです。「故きを訪ねて新しきを知る」 過去の記録をしっかりと、これからの防災教育で生かしていくというのが必要なのかもしれません。
「熊本には、大きな地震はこない」という、変な「自信」は捨てて、防災教育に生かしていくことが重要なのかもしれません。