■熊本日日新聞 2016年4月27日(水) 「ごみ・・・」
■今年の熊本県の4年生担任は、いつもとは違う社会科の授業になるのではないでしょうかね? というのも、今回の地震により、「ライフライン」の重要性というか、仕組みというか、そんなものに目が行ったと思うからです。
・やけに水が出てこない!(どこの水源地からやってきているのか、山側の問題点、マンションの問題点等々)
・都市ガスvsプロバンガス(プロパンガスの強さが浮き彫りになりましたよね。)
・電信柱の仕組み(一番上の1本は避雷針=ダミー、電線に家庭用変電、光ファイバー等々、私の社会科教育原稿参照のこと)
・ゴミの処理
■そこで重要になってくるのが、このようなことを書いた記事です。これしかありません。通勤の行き帰りにカメラ持参でとりまくるという方法論。これらが社会科教材開発の極意でしょう。今回は、この問題から誰しも避けられません。いい加減に済ませたら、子どもの疑問点が頂点になるでしょう!