■熊本日日新聞夕刊 2016年2月23日(火) 「外国・・・」

■記事には、「広がる柔らかな酸味」(タラトル=ブルガリア)、「スパイスは14種類を」(アルワンダ=パキスタン)、「香ばしさアクセント」(トルダ=メキシコ)、「溶けるキャラメル味」(タブレット=イギリス)の4カ国が紹介してありました。
 私はむしろ、作った人々の経歴の方が興味がありました。

■それはともかく、総合学習の国際理解教育でも生かせるネタかと思ったことでした。料理で国際理解、例えば、なぜパキスタンでは14種類ものスパイスが必要なのか、それは汗をかいて、体温を下げる意味があるとかですね。料理にも某かの意味があるわけで、その辺を探らせたいものです。もちろん、社会科の地理的分野としてもですね。

■なお、このパキスタン料理の「ラホーリ」という店、実は、私も半年前に食べに行ってきましたよ。熊日スパイスのクーポン券を持って!!