■朝日新聞 2016年2月18日(木) 「湯島小・・・」

■6年生担任にとって、卒業制作というのは切っても切れない関係ですよね。この東京の湯島小は面白いです。もともとが「ICT教育モデル事業」ということで取り組んでおられたのかもしれませんが、「湯島小eメール」という卒業制作をされているというのです。

ネットのルール作りを6年生がやって、それを次の新6年に引き継いでいくというのです。こんな卒業制作も面白いですよね。今や、小4の8割が持っているらしく(スマホを)、その5割の親はルールを作っていないというデータがあるのだそうで、この制作の意義は高いですよね。

■このように、新聞は、制作のヒントを与えてくれますね!!