■熊本日日新聞 2016年2月3日(水) 「水銀・・・」
■水俣条約ができて早数年、にも関わらず、水俣で会議がなされたにも関わらず、なぜ、日本が締結しないのかというのが最大の疑問でした。この会議が開催された頃(2013年10月)から、なぜ締結しないのだろうというのがありました。今も、なぜという問題が解決しておりません。環境省との一問一答も掲載されているのですが、今一、分からないのですよね。これって、私だけでしょうか。もう少し、記者は追求すべきではと感じた次第でした。
■ぷれすけ(キャラ)との一問一答もあるのですが、こちらは分かりやすかったです。50カ国の締結がないと、条約が発効しないということで、未だ22カ国だそうで、一体どうなるのでしょうかね? 日本そして熊本の役割が大きいような気もしているところです。
■熊本県の取り組みも紹介されておりました。「水銀フリー社会」ということで、蛍光灯→LED、水銀体温計→電子体温計、ボタン電池→水銀ゼロ使用のボタン電池という流れが宣伝されておりましたが、この蛍光灯、学校では全て未だに使用されているのではないでしょうか? 何事も「お金」が必要で、難しいですよね。
■水俣条約ができて早数年、にも関わらず、水俣で会議がなされたにも関わらず、なぜ、日本が締結しないのかというのが最大の疑問でした。この会議が開催された頃(2013年10月)から、なぜ締結しないのだろうというのがありました。今も、なぜという問題が解決しておりません。環境省との一問一答も掲載されているのですが、今一、分からないのですよね。これって、私だけでしょうか。もう少し、記者は追求すべきではと感じた次第でした。
■ぷれすけ(キャラ)との一問一答もあるのですが、こちらは分かりやすかったです。50カ国の締結がないと、条約が発効しないということで、未だ22カ国だそうで、一体どうなるのでしょうかね? 日本そして熊本の役割が大きいような気もしているところです。
■熊本県の取り組みも紹介されておりました。「水銀フリー社会」ということで、蛍光灯→LED、水銀体温計→電子体温計、ボタン電池→水銀ゼロ使用のボタン電池という流れが宣伝されておりましたが、この蛍光灯、学校では全て未だに使用されているのではないでしょうか? 何事も「お金」が必要で、難しいですよね。