■朝日新聞 2015年11月15日(日) 「家にある・・・」

■国際理解教育で使える記事ですよ、これは。よく、どうやって国際貢献をするかと問うと、はっきりいって、「募金」しかないわけです。そうではなくして、この記事のように、家にあるもので国際貢献をやっていこう、また、どこへ送ったらいいのか、宛先まで書いてあるわけです。小見出しに、「捨てないで 使う人いるから」というのが踊っております。

■その宛先とは、・・・。

1)国際協力NGOジョイセフ(ランドセル・未使用ノート・鉛筆)
http://www.joicfp.or.jp

2)セカンド・ハーベスト・ジャパン(缶詰・レトルト食品・お中元やお歳暮の食品)
http://2hi.org

3)シャンティ国際ボランティア会(ブランドバッグ・アクセサリー・時計・カメラ・骨董品)
http://sva.or.jp


■ここまで示してあると、実行に移しやすいですよね!
 それにしても、フランスでのテロ事件、暴力の連鎖が生まれないようにしていかねばならないと、つくづく思います。怪我をされた方の早い回復を、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。