■大分合同新聞 2015年7月19日(日) 「県議会だより」(広告?)

■用事があって、大分へ行ってきました。県外へ行けば、必ず現地新聞を買うようにしています。全国紙や地元紙と見比べます。こんなことに気がつきました。
 大分県議会事務局が出している「県議会だより」というのが、広告欄に掲載されております。7月21日・22日・23日に誰が、何を質問するのかというのが掲載されているので、庶民から遠い、県議会の模様が見て取れます。

 こんなのが地元紙にもあるといいなーと思いました。逆に、全国紙には、「国会だより」があるといいなーと思ったことでした。これなど、新聞者サイドの問題ではなくして、事務局の問題なのでしょうが、ぜひあると、授業でも役立つのではないでしょうか。

■別件で、なぜ大分「合同」新聞というのか、改めて、紙面を眺めてみたら、地域版のところに、こんな表記がありました。
・日田新聞  ・玖珠新聞  ・九重新聞  ・佐伯新聞  ・臼杵新聞  ・津久見新聞  ・竹田新聞  ・豊後大野新聞  ・豊後髙田新聞  ・中津新聞  ・宇佐新聞  ・姫島新聞  ・国東新聞  ・大分新聞  ・由布新聞  ・別府新聞  ・杵築新聞  ・日出新聞

■これらが合同で出した?と考えればいいのでしょうか。大分合同新聞の支局とは書いてあるようですが。また、時間があったら、調べてみたいと思っているところです。