■熊本日日新聞 2015年6月3日(水) 「繭、・・・」
■小学3年理科は、昆虫を育てようという学習です。子どもたち、いろいろな虫や生き物を持ち込みます。そんな中、このカイコや繭のこともぜひ知らせておきたいと思います。これがのちのち、社会科の生糸(明治時代)の学習で生きてきます。
■実物を持っておられる方はそれが最高なのですが、そうでない方は、今日の記事は永久保存版でしょう。繭のケースまで載っているのですから。
【これは何でしょう】一種のさなぎ状態ですよね。桑の実を食べたばかりの、うちのクラスではちょうどいい教材となりそうです。
なかなかこんな写真、見られないですよ! それもそのはず、県内で養蚕農家は何と、4軒だそうです。昭和初期は7万件もあったというのに。実は、阿蘇に勤務している頃、養蚕農家の家庭がありました。その頃は、そこまで興味がなく、見学したこともなかったのですが、今、思えば、実にもったいないことをしたなーと。
■小学3年理科は、昆虫を育てようという学習です。子どもたち、いろいろな虫や生き物を持ち込みます。そんな中、このカイコや繭のこともぜひ知らせておきたいと思います。これがのちのち、社会科の生糸(明治時代)の学習で生きてきます。
■実物を持っておられる方はそれが最高なのですが、そうでない方は、今日の記事は永久保存版でしょう。繭のケースまで載っているのですから。
【これは何でしょう】一種のさなぎ状態ですよね。桑の実を食べたばかりの、うちのクラスではちょうどいい教材となりそうです。
なかなかこんな写真、見られないですよ! それもそのはず、県内で養蚕農家は何と、4軒だそうです。昭和初期は7万件もあったというのに。実は、阿蘇に勤務している頃、養蚕農家の家庭がありました。その頃は、そこまで興味がなく、見学したこともなかったのですが、今、思えば、実にもったいないことをしたなーと。