■朝日新聞 2015年4月5日(日) 「はじめての・・・」
■国語辞典は、いつも常備させておられる担任と、図書館から借りてくる担任とに分かれるようです。もちろん、私は、常備です。いつでも、どこでも?、誰でも引けるようにということで、常備です。そこで、購入となるわけですが、ここの記事には、各国語辞典の違いが掲げてあります。冒頭にこうあります。
「国語辞典には個性がある。読み比べてみればその違いに驚くはず」
確かに、言われてみればその通りです。教室でも、「これにはこうあります」という挙手があります。本当は、同じ辞典の方が初期は指導しやすいです。なぜなら、引けない子に何ページと指定ができますよね。でも、やはり初期以外では、複数の辞書が合った方が面白いですよね。
この記事では、国語辞典事始めが書かれているので、一読をお勧めします。国語辞典指導の際の話にもってこいだと思えます。
■その辞書、次に違いが表れるのは、付箋紙をつけるか、つけないかです。もちろん、図書館派はこれはないですね。「公共」物だからです。常備派では、ここが分かれるところ、ちなみに、私は付箋紙は付けさせません。何か、これだけ引かせているぞ、どうだと言わんばかりに写ってしまうのです。ただ、これは感情論、根本は、付箋紙があったら、引きづらい!、これが最大の理由です。しかも付箋紙によって、かさばるし、文字が隠されてしまいます。はっきり言って不便です。ですから、付けている方の指導はどんなものか、ぜひ聞いてみたいというところです。もちろん、それなりの理屈があるのでしょうが。
■国語辞典は、いつも常備させておられる担任と、図書館から借りてくる担任とに分かれるようです。もちろん、私は、常備です。いつでも、どこでも?、誰でも引けるようにということで、常備です。そこで、購入となるわけですが、ここの記事には、各国語辞典の違いが掲げてあります。冒頭にこうあります。
「国語辞典には個性がある。読み比べてみればその違いに驚くはず」
確かに、言われてみればその通りです。教室でも、「これにはこうあります」という挙手があります。本当は、同じ辞典の方が初期は指導しやすいです。なぜなら、引けない子に何ページと指定ができますよね。でも、やはり初期以外では、複数の辞書が合った方が面白いですよね。
この記事では、国語辞典事始めが書かれているので、一読をお勧めします。国語辞典指導の際の話にもってこいだと思えます。
■その辞書、次に違いが表れるのは、付箋紙をつけるか、つけないかです。もちろん、図書館派はこれはないですね。「公共」物だからです。常備派では、ここが分かれるところ、ちなみに、私は付箋紙は付けさせません。何か、これだけ引かせているぞ、どうだと言わんばかりに写ってしまうのです。ただ、これは感情論、根本は、付箋紙があったら、引きづらい!、これが最大の理由です。しかも付箋紙によって、かさばるし、文字が隠されてしまいます。はっきり言って不便です。ですから、付けている方の指導はどんなものか、ぜひ聞いてみたいというところです。もちろん、それなりの理屈があるのでしょうが。