■朝日新聞 2014年6月28日(土) 「特攻隊の父・・・」

■今、4年生国語科は「一つの花」(光村図書)です。この内容に似ているのが、今朝の朝日新聞、「特攻隊の父・・・」です。「一つの花」では、ゆみ子が戦争に行く父から最後にもらった1つの花に喜ぶという内容ですが、「一つの花=命を大事にするんだよう」という父からの最後の伝言であるわけですが、この新聞も、哀愁を誘います。

■これには続きがあって、「オホキクナッタナレバ ヂブンノスキナミチニ ススミ リッパナニッポンジンニナルコトデス」とあります。
 今後、このような記事が増えてくるかと思います。ぜひ、子どもたちに紹介していきたいものです。もう、戦争中のことを語れるのは、メディアだけかもしれませんね。昔は、管理職が戦争体験を語ってくれておりました。今は昔、・・・・・。