■熊本日日新聞 2014年6月17日(火) 「森の木・・・」
■これは連載でして、本日で7回目となります。何が見えるのでしょうか。ネタがたくさん、ちりばめられております。例えば、次のようなことです。
1)戦後の林業バブル時代(S30年代)に植えた針葉樹は今や1億1655万㎥にも達し、ものすごい蓄積量となっている
2)これはドイツの2倍、蓄積は1.3倍に達する
3)ドイツでは日本の丸太の4倍以上が出荷、今日は約100万人。一方の日本は約7万人。県内は約3千人である。
4)ただ、その中でも熊本はいい方である。しかし、それでも間伐材を6割以上、山に捨てているという現況がある。
5)木材の種類 A材=柱、B材=集成材や合板、C材=チップ、D材=搬出されない木材
■いい勉強になりました。毎回、こんな感じですので、保存しておくと、教材開発ができそうです。
■これは連載でして、本日で7回目となります。何が見えるのでしょうか。ネタがたくさん、ちりばめられております。例えば、次のようなことです。
1)戦後の林業バブル時代(S30年代)に植えた針葉樹は今や1億1655万㎥にも達し、ものすごい蓄積量となっている
2)これはドイツの2倍、蓄積は1.3倍に達する
3)ドイツでは日本の丸太の4倍以上が出荷、今日は約100万人。一方の日本は約7万人。県内は約3千人である。
4)ただ、その中でも熊本はいい方である。しかし、それでも間伐材を6割以上、山に捨てているという現況がある。
5)木材の種類 A材=柱、B材=集成材や合板、C材=チップ、D材=搬出されない木材
■いい勉強になりました。毎回、こんな感じですので、保存しておくと、教材開発ができそうです。