「ネットのいま」（熊本日日新聞）

■熊本日日新聞　2014年4月5日（土）　「ネットのいま」

■今まで、UDとか、福祉と言えば、スロープとか、段差の違う受けつけ等々のハード面が主でしたが、今後は、このネットやアプリが主役になっていくのかもしれませんね。

■記事では、４つのアプリが紹介されております。
１）てくてくナビ・・・目的地までの距離や方向を音声で知らせてくれる

２）TAP TAP SEE・・・写ったものを認識し、音声で知らせてくれる

３）ボイスオブデイジー・・・録音図書をダウンロードして、再生する

４）ドキュメントトーカ・・・画面を音声で読み上げる

■目の不自由な方にとっては、今までとは違う支援グッズが広がって、かなり便利になるのではないでしょうか。もちろん、まだまだ課題はあるのでしょうが、最近の技術で、学習内容もがらりと変わってくる予感がしたことでした。