■朝日新聞 2014年3月13日(木) 広告特集

■以前、熊日は熊大だけど、朝日は九大の入試問題が掲載されているという話をしましたが、今回、その九大の入試問題が掲載されているのですが、「広告」として掲載されております。このパターン、初めて見ました。
 それで、広告主は、当然、下段にある予備校群でしょうか。お金を出し合って、2面にし、上段を問題掲載に当てたのでしょうか。
 もちろん、予備校群も、広告枠に差があるので、これも金額の差別化が行われているのでしょう。

発問:「なぜ、入試問題掲載の頁には、塾の広告が多いのでしょうか。」
 当然、関係が深いからという答えになるのでしょうが、そういう目で、新聞広告を見ていくと、その頁と広告主には、何らかの見えない「糸」があるのかもしれませんね。

■別件ですが、別のページでは、「インターネットバンキングでお金を盗まれないために、・・・」というような1面広告です。これなども、情報教育で使えそうな広告ですよ。