■熊本日日新聞夕刊 2014年3月4日(火) 「現代型・・・」

■我々教職員は、やっぱ自分の健康と向き合うべきだと思います。野球の親善試合中に、近くの学校で、若い教員が倒れ、そのまま他界しました。つい、5,6年前です。健康な状態でないと、やっぱいい触れあいはできません。

■今回は、現代型鬱病について、連載が始まり、、その第1回目です。私なども、最近は、うつを疑ったり、更年期障害を疑ったり、自律神経失調症を疑ったりと、本当、病院のごとき状態なのです。53歳にして、部活と体育主任、学年主任、地域担当とめまぐるしい仕事に追われております。部活があるので、放課後仕事はできず、全て持ち帰りとなってしまいます。今も、12時を超えていますが、やっとブログという感じです。朝は、7時過ぎには学校におります。

■どこかでパンクするのではないか、と思いつつ、毎日の仕事に精一杯という感じです。ゆとりがないのですよね。イライラしっぱなしなのかもしれません!! 自分で自分がいやになる時があります。だからこそ、新聞の健康欄には注視しているところです。自分のことは、他人にはわかりません。子どもに「命を大切に」という前に、まずは自分自身ではないかと!!