■熊本日日新聞 2014年1月25日(土) 「批判・・・」

■今、小学5年社会科は情報産業の学習をしているわけですが、まずは、民放と公共放送の違いからでした。CMのあるなし、が大きなポイントになりますが、この記事がいい教材になるかもしれません。

■熊本市の通称「赤ちゃんポスト」を巡る、日本テレビのドラマを巡って、問題が起きております。その問題から、CM会社が下りているという事実、これは教材になるとは思いますが、問題が問題なだけに、慎重に扱う必要はあるでしょう。
 この番組を見る、見ないという問題も含め(ちなみに、私はテレビは見ませんので、内容は知りません)、扱うには、やっぱり中学生以上がいいような気もしているところです。

■ネット上では、さらに輪をかけて、問題の発生から逆に視聴率が上がるという予測もあったが、下がっているというような情報も流れているようです。一連の報道は、まさに視聴率を含め、民放の特色が出ているとは思うのですが、内容からして、やっぱり現場で取上げるには、熟考が必要かと思います。