■熊本日日新聞夕刊 2014年1月7日(火) 「しぜん・・・」
■副題が「緑と水と人」というもので、連載が始まりました。イラストには、かわいい子鹿が描かれているのですが、内容は「増えすぎるシカ」の問題です。
確かに、私も実感として、シカは増えていると思います。ブログにも書きましたが、つい2ヶ月ほど前に、人吉・えびの方面へ行ったのですが、道路脇にシカの死骸(車にひかれたのでしょう)、山の中の道路走行中に、シカの親子とみられるシカが道路に下りてきていました。
■また、最近はシカの角で作られたキーホルダーがかなり販売されていて、イノシシやシカの肉を使ってジビエ料理も盛んになってまいりました。記事では、罠で捕獲したシカは、CO2注入で殺処分し、焼却するのだそうです。これは、もったいない!と思ったことでした。
■89年当時、30万頭だっ
たシカは、現在では260万頭いるのだそうです。凄い繁殖ぶりですよね。原因は、ハンターの減少とかもいいながら、やっぱり温暖化でしょうか。積雪量が減り、子鹿が越冬することが容易になったという点が上げられておりました。ここにも、温暖化の影響が出てきましたね。
■副題が「緑と水と人」というもので、連載が始まりました。イラストには、かわいい子鹿が描かれているのですが、内容は「増えすぎるシカ」の問題です。
確かに、私も実感として、シカは増えていると思います。ブログにも書きましたが、つい2ヶ月ほど前に、人吉・えびの方面へ行ったのですが、道路脇にシカの死骸(車にひかれたのでしょう)、山の中の道路走行中に、シカの親子とみられるシカが道路に下りてきていました。
■また、最近はシカの角で作られたキーホルダーがかなり販売されていて、イノシシやシカの肉を使ってジビエ料理も盛んになってまいりました。記事では、罠で捕獲したシカは、CO2注入で殺処分し、焼却するのだそうです。これは、もったいない!と思ったことでした。
■89年当時、30万頭だっ
