■熊本日日新聞 2014年1月5日(日) 「アイヌ・・・」
■日曜版恒例の旅記事ですが、これがアイヌが柱とあっては、切り抜き保存でしょう。それは、熊本からはアイヌが見えにくいからです。北海道ではそうでもないかもしれませんが、やっぱり遠いような気がします。それで、このような記事が出たら、保存版ですね。
■今回は、数あるアイヌコタン(アイヌの集落)から、阿寒湖コタンが取材場所となっております。実は、私もここは訪ねたことがあり、アイヌの方としばし、放したことがあります。「アイヌ語、しゃべれますか。」との問いに、「少し、じいさん・ばあさん世代はしゃべるかもしれないけど、言葉を奪ったのは和人(アイヌ人から見た本土の日本人)だぞ」との答えに、何も言えなくなったのを覚えております。もう20年くらい前の話になります(倭人は中国から見た日本人)。
■アイヌの古式舞踊(無形文化遺産)の踊り手5人のうち、2人はアイヌではないということでした。このような融合していくのはとてもいいことだと思いますが、時代の流れなのでしょうかね?
■日曜版恒例の旅記事ですが、これがアイヌが柱とあっては、切り抜き保存でしょう。それは、熊本からはアイヌが見えにくいからです。北海道ではそうでもないかもしれませんが、やっぱり遠いような気がします。それで、このような記事が出たら、保存版ですね。
■今回は、数あるアイヌコタン(アイヌの集落)から、阿寒湖コタンが取材場所となっております。実は、私もここは訪ねたことがあり、アイヌの方としばし、放したことがあります。「アイヌ語、しゃべれますか。」との問いに、「少し、じいさん・ばあさん世代はしゃべるかもしれないけど、言葉を奪ったのは和人(アイヌ人から見た本土の日本人)だぞ」との答えに、何も言えなくなったのを覚えております。もう20年くらい前の話になります(倭人は中国から見た日本人)。
■アイヌの古式舞踊(無形文化遺産)の踊り手5人のうち、2人はアイヌではないということでした。このような融合していくのはとてもいいことだと思いますが、時代の流れなのでしょうかね?