■2014年 1月1日(木) 各種記事より
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1 NIEクリップ 1
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■■■■ 新年の新聞から ■■■■
■■■スポーツ報知■■■
1>広告「monobank」
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■広告ですが、monobankというのがあるようです。こうありま
す。
「買取りにもセカンドオピニオン モノの銀行」
モノ収集に31年、今年は正月早々、「和釘」が届きました。
石見銀山そばの建築会社からですが、実際に使われていたさびた
和釘(石見銀山の建物修復に使用されていた)です。
小5国語科「千年の釘にいどむ」という単元から、和釘に目覚
めたのでした。
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■■■日刊スポーツ■■■
1>「解体新書」
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■ソフトバンクの内川選手の「解体新書」という表現が、いろ
いろな場面で使えそうだと直感でした。
授業技術の解体新書、自己紹介の時に使う、和釘の解体新書、
等々です。
スポーツ新聞は2紙しか買いませんでしたが、「是」というの
はなかったです。
■■■日経MJ■■■(MJとは、マーケッティングジャーナル
の略で、別名、日経流通新聞です)
1>広告「馳せる」
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■今年干支の話をするのに、もってこいの掲示資料を見つけま
した。
トップ産業という会社の1面白黒広告に、馬の墨絵を描いて、
「馳せる」というような大きな文字が躍っております。
干支の話と同時に、今年の目標を1字で表現させたりという授業
で使いたいなーと思っているところです。
2>「わが町の一押し」
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■「ご当地グッズ」ということで、鹿児島県のグッズはというと、
やっぱ桜島の灰の缶詰でした。垂水市では、市役所屋上の灰を集
めて、売り出しています。名前が、
「ハイ!どうぞ!!」
粋ですね。
実際に、小学校の教材として利用されているのだそうです。
むしろ、市外の学校でしょうね。桜島周辺の学校なら買うまでも
ないからです。
私だったら、ぜひ、
阿蘇山の火山灰 VS 桜島の火山灰
ということで、理科の授業で顕微鏡でチェックさせたいです。
http://fuyoshoji.shop-pro.jp/ 本土最南端かごしま特産品SHOP
■このお店で126円+525円(送料)で購入できます。私も早速、
購入したことでした。
ラベルには「桜島の降灰、垂水市民の苦痛」、「ありがたく
ない、空からの恵み100cc」と書いてあるようです。
何しろ、桜島大正噴火(1914年)から100周年なんだそうです。
■■■日刊工業新聞■■■
1>広告「行くぜ、東北」
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■JR東日本の広告なのですが、この台詞にしびれます。
「メールじゃ会えない。レールで会おう。」
図工のデザインなどで使いたいコピーですね。レールをふせて、
○○○と表現して、カタカナ3文字を入れなさい、とでも指示し
いたいものです。
2>「モノづくり復権」
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■「日本の製造業 復活 トヨタ最高益のインパクト」と小見出
しにあるように、各紙、このパターンが多いようです。
「日本企業の多くは超・円高時代に海外への生産拠点移管を加速
した」という表記は、小5社会科の教科書そのままです。
現在、円安となり、かつ海外との調整をした成果が出てきてい
るということです。
「期間従業員の人数も高水準だ。」
という表記は、派遣社員を意味しています。2学期頃、この手の
広告が入りだしたので、「上向き始めたかな」と思っていた矢先
の記事でした。
しかし、不況に陥ると、この社員の方々から首切りが始まるわ
けで、複雑な気持ちです。
この現況を知って、授業するのとしないのとでは、天と地ほど
の差がある?
■■■日本経済新聞■■■
1>広告「住友林業のスマートハウス」
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■家庭科の「家」の授業でも生かせるし、環境問題の総合学習と
しても使えそうです。
写真+図解で、太陽光発電から電気自動車、蓄電池、そして、
木の家、これらの掲示資料としても使えそうです。
■我が家も太陽光発電を考えたのですが、築35年以上経っている
と、設置も難しいようです。残念!
2>広告「なぜルンバは一番売れているのか?」
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■図解の方法論として、学ぶべきデザインかと思います。イン
フォグラフィクスという手法が注目を浴びていますが、この広告
はそれを地で行くパターンです。
実にわかりやすい例でしょう。説明資料の例として、優れて
いると思います。
3>「創る喜び ネットがつなぐ」
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■BYODって、ご存じでしょうか。ブリング ユア オウン デバ
イスの略だそうで、「個人が所有する端末を業務で利用する」と
いう意味だそうです。
これって、今、学校現場に一番求められているような気がしま
せんか。例えば、パソコン、見たいページにアクセスできず、
結局、家でないと仕事ができません。さらには、家からは逆に
システムに入れませんよね。
部活をしている教員にとって、放課後はないですよね。すると、
当然、家での仕事となり、とても現実的ではありません。
教育センターの研修も昨年は、フェイスブックだったので、
仕事がしやすかったのですが、今年はシステム内での応答なの
で、アクセスしたりはしません。よほどのことがない限り。
指導要領の改訂も必要でしょうが、もっと現実味のある改訂
をして頂きたいと思うのは、私だけでしょうかね?
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http://edu.studio-web.net/new/mm/espresso.htm