■熊本日日新聞 2013年9月22日(日) 「宗教・・・」

異文化理解を促す教育法です。公立校への影響を考えて、宗教教育ではなく、宗教文化教育としたそうです。私も、今の日本にはこれは絶対必要だと思っております。語弊があるかもしれませんが、むしろ、ある意味、宗教教育でもいいような? というのも、マナーが廃れ始めていると思うからです。

■それはさておき、「宗教文化士」の認定試験の様子が描写されております。いろいろな認定試験があって、訳がわからないと思うのは私だけでしょうか。認定試験の是非はおいておいて、宗教を理解すれば、衝突も避けられるとは的を獲ていると思います。

■帝塚山大では、来年より「奈良まるごとキャンパス構想」を練っているそうです。これはいいなーと。実は私も宗教ではありませんが、「校区まるごとキャンパス構想」をどこへ行っても、実践しておりますよ。「郷土探検クラブ」をどこの学校に赴任しても、創設しております。そして、校区内にある公共施設から、神社仏閣、史跡、工場等々を見学しまくっております。

■宗教文化教育、総合学習でもできそうな気がしているところです。