■熊本日日新聞 2013年7月28日(日) 「地域の・・・」

くまもと地求会議という組織?の広告で、シリーズものです。今回は、全国展開のピュア・サポート・グループの代表と一橋大学教授との対談です。前者は、「大人の学校」というのを主宰され、高齢者を元気にする取組を全国展開されている企業です。その代表の方がこれまた素晴らしいのです。

■その中で、とても身にしみるキーワードがありました。
)「未来というコード」・・・「人間には未来が必要だ」ということだそうです。学校という場を使って、未来に馳せる、これでお年寄りが元気になられるというわけです。

2)学校の意味=できたという達成感 + 友達を作る社会性
 これは現役である私にとっても身にしみる言でした。果たして、この2つが一人一人に達成させられているのか、考え込んでしまったことでした。

■貴重な気づきを有り難うございました。