■熊本日日新聞 2013年6月27日(木) 「アイガモ・・・」

■今、小学5年社会科はどこの学校でも、「米作り」の学習でしょう。そんな時、この記事は役立ちます。「完全無農薬」なんです。これが重要でしょう。甲佐町のグループで、会員はたったの5人だそうで、それで25年間も続いているというのですから、驚きです。

■鉄則は、アイガモの行方不明を出さないことらしいです。なぜなら、野生化すると、環境を乱すからだそうです。ヒノヒカリを「アイガモ米」として出荷されているようです。10アールあたり、14~15羽だそうです。シーズン終了後は、食肉業者に引き取ってもらうそうです。

■私も一度、見たことがあるのですが、がわいいものです。こんな田んぼが増えるといいのになーと思うのですが、現場にしてみれば、そう簡単にはいかないのでしょうね。