■熊本日日新聞 2012年 11月18日(日) 「講義は・・・」

■最近、文科相の発言で話題になった秋田の国際教養大が取り上げられています。この大学、実に凄いです。講義は英語というのです。入学生はTOFELでクラス分けをされ、集中プログラムを受けるとのこと、そして、講義は全て英語で、カフェでも英会話が聞こえてくると言う。その結果、4年で卒業できる学生は半分で、4,5年から5年かかっているという。でもまた、その反面、就職率がものすごい!

■いや、素晴らしい。私など、こんな大学だったら、卒業できなかったかも! いや、実に素晴らしい、将来の日本を背負う人材が育っていくのでしょう。それにしても、学力でもトップの秋田、恐るべしです。