■熊本日日新聞 2012年10月9日(火) 「山中氏ノーベル賞」

■私だったら、道徳で使いたいです。詳しいことは新聞を読んでもよく分かりません。知財特許の専門家もそろえての快挙だそうで、理系に疎い身には堪える内容です。

■むしろ、氏が手術下手(「じゃまなか」と呼ばれていたそうな)、鼠の世話(「やまちゅう」と呼ばれていた)に追われ、鬱状態になっていた矢先の研究成果ということで、この辺が道徳の教材として使えそうな気がしました。特に、実験の極みに入る時の高揚感とか、臨場感がそそられました。いくつか、記事を集めると、いい教材研究になりそうな気配ですね。

■まずは、この停滞ぎみの日本にあって、めでたいことで、心から「おめでとうございます」!!