■朝日新聞 2012年9月16日(日) 「あなたの命、値段おいくら?」(ニューヨークタイムズより)
■朝日新聞日曜版の「GLOBE」が面白いです。今回の特集は、「人工知能」ですが、それとは別件で、上記の記事が目にとまりました。それは、以前、道徳の授業ネタとして、「人間の値段」というのが話題になったことがあったからです。人間を構成する主要元素を価格で見積もったという実践だったかと記憶しているのですが、今回はというと、・・・・。
■何と、生命保険です。価格ではありません。何と、保険の売買です。余命宣告を受けると、売りに出すというわけです。売り出す方は、治療費がまかなえる、買う方は余命と残りの支払い期間を勘案して、計算して買い取るというわけです。凄い、やっぱりアメリカという感じですよね。何でもビジネスにしてしまいます。日本では、まだこのシステム、稼働しておりません。でも、いずれこうなるのかもしれませんね。
■発端は、エイズ患者の増加にあったとのことです。これをどう考えるか、中学生にやってみたい授業だと感じたことでした。
■朝日新聞日曜版の「GLOBE」が面白いです。今回の特集は、「人工知能」ですが、それとは別件で、上記の記事が目にとまりました。それは、以前、道徳の授業ネタとして、「人間の値段」というのが話題になったことがあったからです。人間を構成する主要元素を価格で見積もったという実践だったかと記憶しているのですが、今回はというと、・・・・。
■何と、生命保険です。価格ではありません。何と、保険の売買です。余命宣告を受けると、売りに出すというわけです。売り出す方は、治療費がまかなえる、買う方は余命と残りの支払い期間を勘案して、計算して買い取るというわけです。凄い、やっぱりアメリカという感じですよね。何でもビジネスにしてしまいます。日本では、まだこのシステム、稼働しておりません。でも、いずれこうなるのかもしれませんね。
■発端は、エイズ患者の増加にあったとのことです。これをどう考えるか、中学生にやってみたい授業だと感じたことでした。