読んだ本でも結構忘れちゃってることが多いので、備忘録を兼ねて、2013年から読書メーターを利用し始めました。
雑読なので、一般小説はモチロン漫画もBLも全部コミコミになってます(^^ゞ
2013年2月の読書メーター読んだ本の数:13冊
読んだページ数:4254ページ
ナイス数:70ナイス
3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)の
感想将棋は判らないんですが、老いも若いも男も女も、いろいろなものを背負って懸命に生きてる、そんな姿にいつも感動させられます。今回はちせちゃんと二階堂くんと柳原さん。特に高齢の柳原さんの頑張りが素敵だなと。あのタスキの表現はすごい! 本当に皆さん恰好いいです。そして和菓子屋の姉妹と猫ちゃんに癒されます。将棋の世界の緊張感と下町の風景の暖かさ、バランスがとってもいいですね。自分が長女だからか「おねいちゃん」とひなちゃんが呼びかけるたびに、なんだか気持ちが和む私です*^^*
読了日:2月24日 著者:
羽海野 チカ
のすりの巣 (百舌シリーズ) (集英社文庫)の
感想百舌シリーズ5作目。シリーズ名は百舌だけど百舌は出てきません。相変わらず警察内部の膿は出せず。これがパターンなんだろうけど、いつかスッキリ片付く未来は描かれるのでしょうか? かりほのキャラが生々しくて濃い感じ。大杉や美希が段々歳を重ねて行く様子がリアルです。今回もまた誰かが死ぬのかとドキドキしちゃいました。もうメインキャラは死なないで欲しいと切実に思います。 分厚いページ数の割には読みやすかったかな。
読了日:2月24日 著者:
逢坂 剛
ぴんとこな(8) (フラワーコミックス〔チーズ!〕)の
感想ちょっと敷居が高い気がする歌舞伎をテーマにした漫画。一巻から楽しく読んでますが、今巻は妙にBL臭が漂ってました(笑)。どちらかと言うと一弥ファンの私。今回の「女殺油地獄」で一弥が得たものと失ったものがこれからどんな風に彼を育てるのか、とっても楽しみです。恭乃助は相変わらずおバカでカワイイ*^^* すごいトコで終わってるので次巻がとっても気になります。何する気だ、一弥!(笑)
読了日:2月21日 著者:
嶋木あこ
歌麿殺贋事件 (講談社文庫)の
感想再読。歌麿をテーマにした短編が集まって一冊の本になっているので、長編の浮世絵三部作と比べてとても気楽に読めます。専門知識に乏しくても大丈夫。狐と狸の騙しあいで充分楽しめます。それにしても塔馬さんったらスゴイ詐欺師になれそうだ(笑)。「だましゑ歌麿」は時代劇でTVドラマになりましたが、現代物で塔馬さんのシリーズのドラマ化なんてないかなぁ? 杉原さんや奈津子さん、塔馬さんを囲むキャラもいいし、美術や歴史に触れられていいドラマになるような気がします*^^*
読了日:2月21日 著者:
高橋 克彦
初陣: 隠蔽捜査3.5 (新潮文庫)の
感想隠蔽捜査の3.5。長編が続いた隠蔽捜査シリーズ初の短編集で伊丹さんの視点から書かれていて新鮮です。シリーズ本編の間や裏側が書かれていて、ファンにはとっても楽しくて嬉しい本かな。 たてまえがあれば本音があって当たり前の世の中で、たてまえだけで生きていける竜崎が変人と言われてしまうのは無理はないし、ごく普通の感覚の持ち主の伊丹さんが適わないと思うのも仕方のないところですが、そんなふたりが同期で幼馴染という設定はとても素敵だと思います。短編の今作は、ふたりの関係により多く触れられてとても楽しめました*^^*
読了日:2月17日 著者:
今野 敏
富士見二丁目交響楽団シリーズ第7部 選ばれし者 (角川ルビー文庫)の
感想守村悠季やっと開眼。周囲に認められて、圭に散々褒められ続けて、音楽に厳しい師匠に目茶苦茶入れ込まれて、それでも頑なに自分の才能を認めなかった頑固者がやっと! 自信は美徳…と言ったCMが昔あったけど、正しく自分を認め、誇れることは本当に素晴らしい。ひとまわりもふたまわりも大きくなった悠季の音、聞いてみたいです。ロン・チボーが楽しみ*^^* それにしても師匠と言うのはすごいものですね。福山先生の教える者としての才能と愛情の深さに感動の一冊でもありました。
読了日:2月16日 著者:
秋月 こお
天下 奥右筆秘帳 (講談社文庫)の
感想そろそろ終盤間近という感じがヒシヒシしてきました。衛悟の婿入りが決まって、剣の秘伝も目の前に。防人との最終決戦も近そうです。権力争いは、松平定信・覚蝉・伊賀が脱落して、将軍実父と将軍がガチでぶつかりそうな気配ですが、今巻は絹や香枝、女捨てかまりなど女性の頑張りがよかったように思います。併右衛門の優秀さもよく目立ってました。皆が裏で策を巡らしてばかりなので、衛悟の爽やかさがホッとします。成長が遅くてもどかしいところはあるけど、頑張って欲しいな*^^*
読了日:2月15日 著者:
上田 秀人
失恋ショコラティエ 6 (フラワーコミックス)の
感想バレンタインに読んだらお話もちょうどバレンタイン。どこかでこんな泥沼になってる人もいるのかも…なんて思いながら読みましたが、この先どうなるの~ってトコでバッチリ終わってて続きが気になります~! ソータくんの前向きなのか後ろ向きなのか判らないヘタレな恋愛観(?)が好きなんですが、この展開はツライかも。どう転んでも誰かが泣くよね? エレナちゃんじゃないといいな…なんて密かに思ってますが、さて? なんて言うか、じれじれイライラ、この感覚が妙に癖になります。それにしてもチョコが美味しそう!
読了日:2月14日 著者:
水城 せとな
モンスターU子の嘘の
感想お話の舞台は昭和の末期、バブルの時代。こんなニュースあったなぁ…と思うようなエピソードが盛り込んであったりして、ちょっと懐かしい感じです。読みやすいのであっさり読み終わりました。連なるお話の中の何が嘘で何が真実なのか、判断は読者次第のようです。虚実はどうあれ、人生が二度あるのなら、一度はこんな人生も面白いかも? 一気に読ます力はあると思うけど、訴えたいものがなんなのかは、私には判らなかったかな…。
読了日:2月14日 著者:
越智 月子
ひなこまちの
感想「しゃばけ」シリーズ11弾。相変わらず安定してホッと出来る作品。多かれ少なかれシリーズ物は長くなってくるとマンネリ化しますが、このシリーズはそれが安定に繋がってように思います。一冊の本に喜びとひとさじ分の切なさがあるのが飽きない秘訣なのかも。一人になるのが一番怖いと思う若旦那。大分大人になったし、結構元気そうだし、そろそろホントにお嫁さんが現れるといいなと思う今日この頃です。
読了日:2月11日 著者:
畠中 恵
和菓子のアンの
感想あとがきを読むと作者の意図は和菓子でミステリーのようですが、そんな感じはまあまりせず、なんとも柔らかな気分になれる和み系の話に仕上がってると思います。和菓子に絡められた登場人物の人生が運ぶ幸せや切なさが、読み手にも笑顔や涙をもたらしてくれて、登場人物も個性的で、楽しい! ページが減っていくのが惜しいと思う、いつまでも読んでいたい本でした。続編が出たら、絶対読みます! そう思わせる秀作です。お気に入り*^^*
読了日:2月10日 著者:
坂木 司
よみがえる百舌 (百舌シリーズ) (集英社文庫)の
感想百舌シリーズ4冊目。またひとりお馴染キャラが減ってしまってちょっと寂しい感じですが、面白く読みました。百舌は誰? 黒幕は? この人は敵? それとも見方? と、色々謎を作ってあるので、先を読みたくなる展開です。美希の気の強さにはビックリしますが、そこがこのシリーズの魅力でしょうか。それにしても、警察組織って目茶苦茶ですね…。隠蔽しすぎ。個人的には段々大杉さんが好きになってきました*^^*
読了日:2月9日 著者:
逢坂 剛
砕かれた鍵 (百舌シリーズ) (集英社文庫)の
感想百舌シリーズ三冊目。百舌シリーズですが、百舌は出てこず、前作の警察関係者のみで出来ています。愛する人を亡くす…というのがメインテーマかな。一気に読めちゃいました。とても面白かったです。でも、ネタバレになりますが、まさかこの人が亡くなるとは…と、ショックな話でもありました。
読了日:2月3日 著者:
逢坂 剛読書メーター