楽しすぎた月組梅田芸術劇場公演「G.O.A.T」、1/31(水)に千秋楽でした。
1週間経ってないのに次の日は2日続けての雪組、そして土日は星組と続いたので感覚的にだいぶ前のような感じなのですが、余韻はしっかり残ってます…




ある日のトークで、終わりがあるから美しいとれーこさまは言いました。それはそうなんです。そうなんですが、やっぱり終わると寂しーのーーえーんあせる
ていうか、東京雪、そして星と観てまた帰ってきたら月組が待ってるような気もしたんですが…ちゃうかったショボーン


チケットの改札通るとすぐにサプライズの案内が配られていてもうそれを読むやいなや、じーーんと来てましたえーん
なんて愛に溢れてるのでしょうえーん




それぞれの座席に配られた色画用紙を合図とともに掲げると舞台からハート型に見えると言う演出です。



開演前、三井先生自ら登壇されてのご説明、みなさんお静かに、とスクリーンにも文字が映し出されてましたが、それでもちらほら拍手や歓声あせる




れーこさまが、開演前に歓声が聞こえてきたから、目立ちたがり屋の三井先生のことだからゲラゲラきっと壇上上がってるよとみんなで笑ってたと話してましたがまさかこういう事だとは思ってなかったそうで。

本番迎えて
れーこさま、

「なにこれ、なにこれ、ナニコレーーーー」びっくり
「なんかわかんない」うーん

(ちなっちゃんや柚乃くんは既にハートとわかった模様)

「ちょっと上からだとわかるの?
上がるわよ」


と言って階段駆け上がる月城先生にぱるくんやくらげちゃんがピンクハートだと教えます、
月城先生のキャラのままだから即座に感動伝えられず(笑)ねー

あとからじわじわ感動伝える月城先生でしたが、かなり嬉しそうでした💕


三井先生が客席の様子をインスタに挙げてくださってます。

https://x.com/satoshi_mitsui/status/1752619741032956213?s=46


ペンライトでのハートは、3人のアコースティック・コーナーの音符A.B.C.の歌のペンライトの色を決めるときにちなっちゃんがせっかくだからと提案して出来た風景。

すかさずれーこさまはちなっちゃんに、「あなた賢いね」と言ってはりましたイエローハートキラキラキラキラ

(アコースティック・コーナーの音符WIDING ROAD、初日は素敵なハモリではありつつそれぞれ少し遠慮気味だったのが、回を重ねるごとに思い切り歌ってハモリを楽しむ3人になっていきほんとに見事なハーモニーで鳥肌ものでした笑い泣き


こういう事もだし、もちろん公演そのものもだし、それ以外にも色んな感動が生まれたなぁと思います笑い泣きハート

まこっちゃんが来てた日、幕が閉まる直前に絶対普段のれーこさまでは見ることの出来ない、まこっちゃんとヒーローに向けてしたねっとり投げキッスラブラブ、千秋楽の最後の最後の幕前でのカテコに飛び跳ねながら、手をブンブン振りながら現れた姿は間違いなく、三井先生のこの作品だったからこそ見れたれーこさま飛び出すハートなのだと思うと、ほんとによくぞこんな作品を作ってくださったと笑い泣きほんとにほんとに嬉しい限りです。

月の塚コーナーでの、毎回の黒板の落書きもすごく楽しかったし、トークコーナーでのカザマきゅんいじりもどんどんエスカレート(というか、楽屋での普段通りの会話になっていったんでしょうねゲラゲラ)していったし、いやもう、書きたいことがありすぎて結局頭の中がぐちゃぐちゃになったままです。

れーこさまが、何回言うねんくらい繰り返してた“ひとりっ子トリオ”、ファンもそうですが、きっとれーこさま、ちなっちゃん、柚乃くんの3人が一番大切な気持ちになってる事をひしひしと感じました笑い泣き(最初ちなっちゃんは恥ずかしがってはりましたが笑い泣き)(柚乃くんは解散の言葉を聞いた途端駄々をこね始めた印象が笑い泣き)。


そして、れーこさまとくらげちゃんの絆ハート
コンビ組んだ時から大好きな2人の雰囲気、このコンサートではお互い別々のシーンが多くて普段見れない姿をじっくり見ることが出来ましたとくらげちゃん話してましたが、きっとそういうのも敢えての三井先生の企画だったのだとも思うし、それだからこそな2人の数少ないシーンでの絆感にやっぱりこの2人が大好きだという思いを実感した公演でもありました飛び出すハート

振り付けの一つである、
GOATの時の“T”を手で作って、“七夕まで着いていきます❣️”の意味が生まれました。
七夕は、れーこさまのタカラジェンヌ最後の日です…スター笑い泣き

(GOAT作文、黒板のもだし千秋楽のみんながそれぞれ言ったものもだし、これも三井先生、情報集めてアップしてほしーーねーキラキラキラキラ

さち花ちゃんの挨拶もよかったなぁ。
れーこさまのお名前紹介の時に言葉ひとつ噛んでしまいめちゃくちゃ固まってしまったさち花ちゃんとそのあとのれーこさまの空気感も可笑しかったねー


結局とっちらかったままの文章になってしまった観劇記録。
ていうか、ほんとに、もうすべての出来事文章にしたいくらい、そんなおもちゃ箱の楽しすぎる中身がもういーーっぱい次から次へと出てきた、そんな公演だったのですキラキラキラキラ

サイコーに楽しかったーーーハート飛び出すハート