4/13(月)あーさ率いる梅芸公演『波うららかに〜めおと日和』から始まった雪組祭月間、間に瀬央っちチームのダリ公演挟み、4/30(木)、再びあーさちーむの公演で千秋楽となりました。
初日、千秋楽含めてこちらは計4回、コンスタントな期間での観劇となりました。
ゆうみちゃんとまひるちゃんが出るから見てみようと軽い気持ちで見始めたドラマ。そんなに期待してなかったのに1回目から一気にハマりました
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憎まれ役も出てこなくて、ドキッとする出来事はあれど、生死を彷徨う事件や事故もなく、あくまでも2人のお互いの感情の昂ぶりや気持ちの変わって行く様が丁寧に細やかに描かれていて、ほんとに久しぶりにキュンキュンした作品で、まさかこれを宝塚で
、こんなに早く
、しかもあーさがやるとは![]()
誰も予想してなかったはず…
あーさ。
この世の中に、これほど軍服が似合う男役さんがいるであろうか、というくらい、似合いすぎててサマになってて、出て来た瞬間、衣装替えした瞬間、思わず声が出そうになりました![]()
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白の軍服も紺の軍服(後ろがまためちゃ素敵な施し)も、フィナーレのめちゃくちゃ正装なところにタカラヅカテイスト満載の軍服
も、全てにうっとり
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圧の強いキャラではなく、とても抑えた人物である故、チャラさ封印したお役なのに、なんてまあこんな堅物で不器用なお役も素敵なのかと![]()
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友人の1人は、イケイケのお役よりこっちの方が合ってるんじゃないかと言ってたほど。きっとあーさ本来の持つ、真面目で裏で真摯に取り組む姿勢がこういったお役に滲み出てくるのでしょうね。
ちょっとくらいイケイケどんどんあーさが出てくるかと思ってたらどのシーンもいつもちゃんと瀧昌さまだった…![]()
1幕ラストの、はばまいちゃんとのシーン、ある日の観劇、ほぼほぼ、はばまいちゃん目線で倒れ込んでくる瀧昌さまあーさをバッチリ観れるお席で、もう、わたくし再起不能になるくらいドキドキしちゃいました![]()
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、あれ、あかん、まぁよく夢白ちゃんもはばまいちゃんもあんな顔面近づけられて生きてられるわね…![]()
千秋楽は、その倒れ込むシーン、伏目がちに倒れ込んで最後パッと目を見開いてはばまいちゃん見つめるとこがバッチリ見えてこれもまたきゃーーーー![]()
はばまいちゃん。
ほんとにこの人の歌声、素敵。とりわけ高音の美しい事。なつ美として健気に息づいていたなと。
まだまだ恋愛の何もかもが未知の世界という初々しさ、とても頑張ってたと思います
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あがちん。
お芝居冒頭のあの超長ーい台詞を噛まずに滑舌良く言えるって、あがちん、恐るべし
。毎回素晴らしかった。
ただ、深見さん、見た目ピッタリ、カッコよかったのですが…今回の演技はちょっと…昔のあがちんに戻ってしまったなぁ
、と(あがちん、頑張れ)。
深見さんて、モテて仕方ないし、グイっといくタイプに見えて割と受けの器のある人。その辺の受けの器は、芙美子さんに対しては出てたのだけど、瀧昌さんや熊谷達に対する同僚達に対するグイっと感がもうちょっと出てたらなぁ、と(回を重ねるごとにセリフにマンネリ感感じてしまった…すみません、あがちん、好きなんですけどね)。抑揚がないんだよなぁ
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さんちゃんとまるこちゃんの、瀧昌さまとなつ美ちゃんが初めて会った時のお茶の間のシーンで上下プチステージで歌い踊る演出と2人の歌い方、踊りっぷりがめちゃツボで大好きでした![]()
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なんとも言えないさんちゃんの(千秋楽は植木等味を感じるほどまでに笑)すっとぼけた感じとまるちゃんの玄人歌手っぷりがサマになりすぎてました
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瀬田くん役さんちゃんは、なつ美ちゃんが旦那さんの話をする時の何とも言えないほのかな哀しさ感出すのが上手だったー。瀬田くん、少しでも気持ちが伝わる時があったらよかったのに…。しかしさんちゃん、原画そっくり。
まるこちゃんの芙美子さんもほんとに凛とした美しさと素直になれない頑なさや職業夫人としての自負、そのあとの気高さを持った素直さもイメージそのもので(ドラマの芙美子さんも大好きでした)、さすが上手かったなぁと思います。
すわんちゃんは郁子さん役。これだけ活躍の場があったのもすわんちゃん好きとしては嬉しかったです。大人の美しい女性の魅力も出していて、落ち着いていて、それでいて2人の親代わりのようなあったかみや包容力もとてもあったし、普段着としての着物の着こなしも素晴らしいなと。
まなはるくんの柴原中佐もあったかくて奥さんの事本当に愛してるんだなぁって少しのシーンでも感じ取れました。
はいちゃん、シャンタン、えりちゃんの3人組が結構登場回数も多く、踊りもソロで歌う部分もあったりでたくさん見せ場あってよかったです、はいちゃんの酔っ払い、上手すぎ。
はいちゃん、シャンタンの新婚夫婦の真似っこが回を増すごとに面白かった
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おーじくんのお父さん、瀧昌を嵐の中から導くところ、視線や力強さや我が子を包み込む大きさ、あのシーンは泣けました
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ゆきのちゃん、なつ美ちゃんのお母さん役もよかったけど、2幕初めの東京ラプソディーでのダンスが群を抜いて素敵で、まさに、ダンサーとして魅せる女役さんだなとつくづく思いました。もっともっと下級生娘役さん、ゆきのちゃんについてってほしいなぁ(下手という事ではない)。
祈菜さあやちゃん、まだまだ下級生なのに、なっちゃんのお姉さん役も歌手も上手かったーー(お芝居も歌も初日からどんどんどんどん良くなっていった、とっても延びしろのある子ですね)。
個人的には、瀧昌さんとなつ美ちゃんのそもそもの馴れ初めのくだりがあっての結婚話のエピソードが好きだったのでここがなかったのだけが残念でしたが、主役2人だけでなく、マナハルくん演じる柴原中尉と郁子さん、深見さんと芙美子さんのエピソードもきちんと描かれていてよかったです。
街のセットに、「大衆酒場あーさ」って店があった
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2幕初めの海軍のフォーメーション使っての動き、とっても美しかったです(学生時代にやっていたマーチングを思い出しました)。これは2階から観た時が一番綺麗に見えました。時たまこれに似たものを大劇場のショーで見たりもするのですが、なかなか誰かが飛び出たりしてバッチリに見えなかったりするのが殆どなのに、素晴らしかったです(斜線上だったり斜線からの直線だったり簡単そうに見えて難しい)。
そして、実際自衛官の方、直々のご指導が入ったとはいえ、みなさん敬礼がめちゃくちゃ綺麗でした。
あーさなんて涙出るほど美しい敬礼![]()
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白の軍服に脱帽しての全員での挨拶、ちえちゃんの『愛と青春の旅立ち』思い出しました。
「ウブきゅんが服着て歩いてる瀧昌さま、トキメキが服着て歩いてる朝美絢」と千秋楽ご挨拶でマナハルくんに紹介されて出てきたあーさはドヤ顔でしたが、
『(気分はという意味で)SSKでした!』と語り、客席はおろか、舞台上のみなさんも
状態(笑)。
幕が再び開き、後ろでも
となってたとSSKの説明を始めます。
「五峰さんが『シメサバ缶』と…違います」
「“幸せで 幸せで 困る”でした。」![]()
スタオベで、
「みなさま、立っていたただいてるという事は、何かやりたいという事ですね?音彩ちゃんも練習していたあれを…」
みんなではばまいちゃんのレクチャー受けながら“瀧昌さま…”タイムに突入します。
まるこちゃんがあがちんとこちょこちょ2人でやってるのみて、あーさ、「龍之介って言いたいんでしょ、今はとりあえず…(あとは)裏でやってください」ほのぼのと楽しい時間でした。
第一次世界大戦から第二次世界大戦までの間のほんのわずかな幸せな時代の、ほのぼのとした日常を描いた胸キュンドラマ、
生の舞台でもたくさんのウブきゅん、トキメキをもらいました❣️
❣️

