そらくんバウに引き続き、この時期のもうひとつの楽しみ、あーさのバウ、『ほんものの魔法使い』、観てきました
(パンフレットより)
あーさの✨✨キラッキラ✨✨オーラはもはや罪以外のナニモノでもない。
(日刊スポーツより)
たった1人、後ろ姿で立ってるだけでもうそこは既に夢の世界、まるで金粉が撒かれてるよう、そしてまぁ、振り返った時の輝きったら、客席中の観客の息が止まってますね、アレは。金粉が撒かれてるんじゃなかった。
あーさ自体が金粉だわ
そしてあの
笑顔の破壊力
魔法だ、すでに、魔法
歌い出すとカーン!!と響くあーさ独特のその明るい声質にももう虜。
そういうキラッキラ✨✨がね、随所に出て来ました。
お話自体はほんと、ファンタジーの世界。
「PUCK」や「オズの魔法使い」、「シンデレラ」の世界があれば、「ほんものの魔法使い」の世界もあるのね、という。
(そういや、あーさ、PUCKで新公主演してました、ん、木村先生のイメージまさかここから??)
まあ、ただ、なぜいまあーさにコレをさせるのだろうという疑問は湧いてくるのですが、とにかくあーさは素敵。
お話の内容として、A-ENや義経の方がその時その学年でファンが求めてるものと一致していたとすれば、今回のはちょっと年齢層低めというか…
でもそういう事抜きにするなら、何度も言いますが“あーさはとにかく素敵なので通える”のであります。
登場人物たちがみーーーーーんな楽しくなるお衣装着ていて、見た目が鮮やかでバウホールの舞台は舞浜の○○○○○ランドに来たかと錯覚するほどです。
(朝日デジタルより)
衣装マニアの人はきっとこれはどの公演、あれはどの公演ってすぐ見てわかるんだろうなぁ、楽しいだろうなぁ、と思います。
すみれちゃんやひよりくんのは中でもパッと目を惹きましたが、カリアンがトートみたいだった…
あーさと並んだら並び萌えするビジュアル。
ひまりちゃん、お兄ちゃんとの出来事を話す様子やセリフの発し方が自然で16歳や19歳が等身大?と思わせたかと思うとデュエットダンスでは大人な雰囲気を出していてなかなかよかったです。
(日刊スポーツより)
あがちんはあーさとの相性も良かったのだけど、犬の鳴声でしょっちゅう雄叫びあげるので喉が心配になっちゃいます。
でもあがちんモプシー、ずっと1人で生きてきたというあーさアダムには欠かせない、切っても切れないなくてはならない大切な存在だというのがよくわかります。
(日刊スポーツより)
びっくりだったのはニニアン役のなんとまだ研2の華世京くん。
(毎日新聞より)
あがちんに次ぐくらいのお役で堂にいったもの。
大抜擢すぎる大抜擢にもびっくりですが、舞台度胸やその見せ方にもびっくり。
ちょうど華世くんのピガールの初舞台口上の時観ていて、なんと滑舌がよくハッとするお顔立ちなんだろう、と思いその時のblogにも書いてたの思い出します。
最後に出てくる落ち着いて大人になった立ち姿にもこの学年でこれだけ違いを堂々と表現出来るなんてと驚きでした。
りーしゃさんやあすくんもしっかり脇を固めてシメてるのですが、もぉ、おーじくんがなかなかの強烈キャラクターでほんっと、この人、濃いっ。
えぇわぁ〜(笑)
フィナーレの黒燕尾の気合の入る掛け声も濃ゆし
娘役さん達が同じ格好でシーン毎に別のものに扮して出てくるのですが、すわんちゃん可愛いっ、何着ても可愛い
下級生ばかりかと思いきや、カレンさんもど迫力で客席を思わず笑わせてました。
あ、おーじくんたちメンズも扮装して出てくるところ、あります、なんとも言えない、ちょっとツボ
そして、フィナーレ、群舞がカッコ良かったです
何回も見たくなるやつ
(朝日デジタルより)
(日刊スポーツより)
そうそう、このフィナーレでもなんとかせきょーくん、あがちんとシンメで踊っててもうこれにもびっくりでした。
主題歌含めてナンバーがそれぞれ素敵でしたが、ユニゾンで歌うところは少人数でもすごく迫力があって、これはだいもんやきぃちゃんが遺していってくれたものなんだなとちょっと目頭が熱くなっちゃいました。
あー、しかし、今のあーさにバウは小さすぎる
キラキラがとにかくハンパなくてバウホール自体が耐えられへんと思う❣️
この衣装のあーさも好きっ
(毎日新聞より)
目が眩む〜っ