私は離婚して
もう半年以上
経ちますが
当時の旦那は
いつも自分の予定を
最優先で
第一に入れていました。
子育て中の方は
旦那に対して
いろんなことを
我慢していると
周りの話を聞いていて
本当に思います。
熟年離婚の理由も
わかります。
専業主婦で、
養ってもらっているからと
我慢するのも
よくないと思います。
その分、身の回りの世話をしたり
子供のご飯を
作っていますよね
毎日毎日
それ「だけ」がどれだけ
しんどいかを
知らないんでしょう。
重労働ですよ、家事と育児は・・・
こちらが予定を入れるとなると
まず第一に
旦那に予定を聞く
↓
旦那が予定あるならば
親に聞く
だけども旦那が予定を入れるとなると
「勝手に」入れますね
まずここで
不公平感が満載です。
このようなことに
歩み寄れない旦那
というのは
家事や育児の大変さを
分かってないし
分かろうとする気が
ないと思います。
そこで理解し
手伝ってくれるなり
予定をまずはお互いで
すり合わせて
不公平感がないように
平等に決めていく
ということが必要だと
私は思います。
共働きで
我慢している方
起業して離婚になるのは
（私の場合は起業は９年前にしており
離婚の原因は起業ではないです）
はっきり言えば
自分で経済的に自立できるので
旦那は「いらない」わけです。
離婚を悩む方の多くは
経済的不安が一番だと
感じます。
だって、経済力がある女性は
もうすぐに離婚しているから・・・
そしてここから。
多くの
子育て中の女性は
我慢が当たり前になっていますが
その我慢は自分に
制限をかけている状態
なんですよね
我慢が諦めになって
その癖がなかなか抜けなくて
起業に対しても
すぐに諦めちゃう
という感じかな。
「どうせ話しても無駄」と
思っている癖が
起業に対しても出ちゃう。
例えばinstagram集客法を
学んだとします。
だけど思うように結果が
ついてこないとしたら
「まあもうやっても無駄」と思って
行動に制限がかかります。
言うならば
起業は３年やっても
アーリーステージと言われる部分
難しいことは
当たり前なのですが
３ヶ月で結果を出してくる人もいます。
その差は何か？というと
そういった心の問題なんですよね。
「どうせやっても無駄」
「どうせ話しても無駄」
という諦め癖が
起業に対して出ている
だからどこかで
行動に制限がかかり
他の結果が出る人が
やっていることも
やらない
という傾向が強いです。
この部分は
本人が気づいていない
無意識の部分なので
「いや自分は
（それなりに）頑張っている」って
なるんですよね。
本当は旦那に対して
向き合えたら
一番いいですが
それでも自分が我慢することを
受け入れてしまっていることが
ストレスになっているならば
そこはもう話し合うしかないし
話しても変わってくれないならば
覚悟して別れるという選択も１つです。
そのような意味で
離婚を実際に経験されている方は
強いと思います。
自分の意思を貫ける人だから
そのような人は起業をしても
必ずうまくいくでしょう。
魅力ある人間とは
自分の中の
快楽を優先してきた人です。
自分がいかに心地よく
毎日生活ができるのか？
そのために話し合いも何度もするし
自分も努力する。
だけど自分だけが
努力してもどうにもならないのが
夫婦関係です。
このように我慢を
長年してきた人は
私から見ると
明るくても
どこか何か曇りがあるように
見えてしまいます。
垢抜けきれない
という感じかな。
本人は気づかないと
思ってらっしゃいますが。
諦め・我慢が
あなたの中にないか
ぜひ今いちど
確認してみてくださいね。
我慢を見てみぬふりしていると
そのツケは必ず
将来で払うことになりますよ。
挙げ句の果てに我慢はやがて
病やトラブルといった形で
表面化してきますので
ご注意あれ。
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