我慢が普通の主婦たちの決断 | 大阪市住吉区カルトナージュ教室vie.noble.  桐箱 リッシェナージュ®︎ 沢ノ町 帝塚山 blugratis大阪 

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お子さんを2人以上

育てているお母さんで

「夫が子育てや育児に理解がない・・・」

と悩んでいるお母さんは

多いと思います。

 

 

 

 

熟年離婚のそもそもの原因は

夫が家事や育児に

協力的でなかったことが原因だと

私は思います。

 

 

 

 

話しても喧嘩になるだけだし、と

諦めている方は

多いと思うんですよね。

 

 

 

 

「できる範囲で家事や育児を手伝っている」と

答えるお父さんは

まあほぼ理解できていないといっても

過言ではないでしょう。

 

 

 

 

 

どれだけ子育てしながら家事家族の世話が

負担になっているか

身をもって感じているお父さんは

産休でも取った人

またはシングルファーザーしか

わからないと本気で思います

 

 

 

 

 

でも、多分

主婦たちは

諦めてないと思うんですよね。

 

 

 

 

ある独身の方が

「離婚したいけど

子供が大きくなるまでは、と

子供を言い訳に離婚しないことが

わからない」と言った方がいますが

 

 

 

 

子供のために、と

我慢するお母さんの気持ちも

わからなくもないです。

 

 

 

 

私も思い出してみると

高校生になった途端

親が離婚した、とか

大学生になった途端

親が離婚した、という

友人が何人かいました。

 

 

 

 

子供が成人するまでは

育てる責任があると

思っているお母さんも

多いでしょう。

 

 

 

 

そして、我慢してきた

主婦たちができること

それが

離婚という決断ですが

 

 

 

 

 

私が思うに

その選択ができるのは

ある特定の主婦だけです。

 

 

 

 

それが

経済力がある主婦のことです。

 

 

 

 

 

離婚カウンセラーの方に

聞いたことがあるのですが

離婚とはビジネス

だそうです笑い泣き

 

 

 

 

 

つまり、

賢い主婦は

衝動的に離婚するのではなく

 

 

 

 

計画を立てて

何年も設計して

離婚した後の自分の人生のことも

考えて行動する

 

 

 

 

そして決断するときは

もう手遅れ、です。

 

 

 

 

 

自分を犠牲にする生き方を

しなければいけないのが

女性であると私は本当に思います。

 

 

 

 

そうじゃないよって

言いたいけど

夫が家事や育児に理解がなく

協力的でない場合は

それも致し方ないことだと思います。

 

 

 

 

子供が1人と2人の場合もまた

それは違うし

子供が年子や2歳差だと

負担はさらに大きくなると思います。

 

 

 

 

必死で育てる、ここを一緒に

夫がしてくれるかどうか?

 

 

 

 

それをしなかった場合の

お父さんのツケは

必ず未来で

自分に返ってくる。

 

 

 

 

気づかないのは

お父さんだけあせる

 

 

 

 

奥様に

子育てや家事の苦労を

何度もぶつけられるお父さんは

本当に気をつけた方がいいですよ・・・

 

 

 

 

口先だけで喧嘩して

「離婚する」という男性と

離婚するとは決して言わない女性ならば

 

 

 

 

離婚すると決して

言わなかった女性の方が

決断は大きいものになるので

 

 

 

 

もういくら説得しても

その決断が

揺らぐことは

ありません。

 

 

 

 

 

この場合は

嫌いになったから離婚、ではなく

はっきり言えば

 

 

 

 

 

「夫が理解を示さず

協力しなかった18年間を

取り戻すための

妻の行動である」と

言えるでしょう。

 

 

 

 

特に嫌いになったわけではないので

円満離婚、なんて話は

聞きますけど

それは妻にとって、だと思いますねえ。

 

 

 

 

男性にとっては

いきなり離婚と言われた

なんて方が多いこと。

 

 

 

 

だけど

それ

気づかなかったのは

自分だけ、と言いたい。

 

 

 

 

 

致命的な離婚原因は

1日にして

出来上がるわけではないと

私は思います。

 

 

 

 

だからこそ

言えるんですけど

 

 

 

 

女性に経済力がある

ということは

選択肢が増える

ということです。

 

 

 

働いているお母さんに

離婚が多いのは

働いているからこそ

全部の負担が

全部お母さんがおかしいのです。

 

 

 

 

そもそも

子育てや育児って

女性がするって

思っている男性が多すぎます

特に日本ビックリマーク

 

 

 

 

専業主婦ならば

全部しても

いいと思いますが

その場合は

金銭的に裕福なことが条件です。

 

 

 

 

働いているからこそ

見えてくることもありますね。

 

 

 

 

日本のお母さんは

無理しすぎなので本当に笑い泣き

 

 

 

 

なかなか変わらないでしょうけど

私が自分の子供に言えることは

 

 

 

 

 

専業主婦にはならないこと

(自分の仕事を持ちなさい)

そして、家事や育児

部屋の片付けが自分でできる夫を

選びなさい

と言うことです。

 

 

 

今からも教えていますよひらめき電球

 

 

 

なんでも早いうちに。

 

 

 

もし男の子が生まれたら

家事徹底的に教え込みますねえ笑い泣き

 

 

 

 

男の子を授かれなかったので

孫に期待笑い泣き

 

 

 

 

今回は男性を責めましたが

逆の場合も然り。

 

 

 

つまり

どちらかだけが

負担を強いられる関係性は

いつまでも続かない

ということです。

 

 

 

参考になれば

幸いです。

 

 

 

こうゆうのも理想な時も

あるけど

 

 

 

一人で気楽に暮らすことも

楽しいかもしれませんね。

 

 

 

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