私自身子育てに
大変苦労したタイプですが
苦労がない人は
楽でいいな
なんて思ってました。
ですけど
思春期絶対楽だと
今では思っています。
よく
お子様がいない人には
子育ての苦労がわからない
なんて言う人はいますけど
私はそんなこと
ないと思ってます。
例えば
甥っ子や姪っ子がいる方や
保育士さんでも
お子さんがいらっしゃらない方もおります。
そうでなくても
例えば人の気持ちに
寄り添える人だったら
たとえ子供がいなくても
理解できると思うんですよね。
大変なことを。
実際
子育て中のママでも
お子さんの子育てが楽な人や
周りが協力してくれる人は
理解してくれない時も
正直あります
なので
子供がいるかどうかではなく
理解してくれるかどうか
だと思うんですよね。
子育ての何がしんどいかというと
周りが理解してくれないことです。
家でずーっと子供といることが
どれだけしんどいか
電車で
階段なんて
どれだけしんどいか・・・
抱っこ紐もしんどいし
ベビーカーを階段で持ち上げることも
大変です。
四六時中家に子供といて
１日中泣かれることも
よくありますし
兄弟喧嘩されて
１日子供に時間を
振り回される・・・
「子供がいて幸せ」
なんて言ったのはどこのドイツだ！？って
思ってくる
美容室にも行けやしないし
行って連れて行っても
２時間が限界
「ぎゃー！！」ってなり
周りに迷惑かけまくるしで
もう出かけることさえ
ぐったり・・・
自分の時間など
ありゃしない。
これが
子育て。
といっても
楽しい瞬間も
幸せな瞬間もあると
納得してみるが・・・
とこれがいつまで
続くんだろうと思えてくる。
先輩ママに相談したら
こう言われる。
「そんなのあっという間よ〜」
いや、わかってるけど
わかってるけど！！
つまり
子育て中のママに必要なのは
心に寄り添ってほしい
ということ。
だって
正直解決しようがない。
ママの考え方を
変えるしかない。
時代が変わるのには
１００年くらいかかりそうだし。
日本の子育て環境は
本当にいいとは言えないのが現実。
誰がもストレスなく
子育てをする社会の実現。
そんなことが
私の目標とするところだけど
もう日本じゃなくて
いいのではないか
とさえ思えてくる。
我が子には
「海外で子育てしなさい」と
教える状況
ちなみに
海外で感じた子育ての違いは
オーストラリアでは
レストランで子供が（３歳）
大声で椅子に立ち上がり
歌を熱唱すると
日本ではまず
嫌な目で見られるが・・・
なんと
お客さんが
子供が歌い終わると
拍手をしてくれたり
レストランに入るとまず
子供の前に
鉛筆と塗り絵が一番最初に用意されたり
これはグアムでもそうだった。
まず子供はじっとしないことを
知っているから
まずおとなしくさせるために
準備周到。
日本では・・・
「走り回ってはいけない」と
店員が子供にいう始末
いや、子供ってそんなもんですけど？！
そして次に
パリ
パリの地下鉄では
入り口がとっても入りにくい
鉄のぐるぐる回転式
そして階段・・・
どうしよかなと
困っていたら
「Can I help you?madam」
と若いイケメンのサラリーマンが
「イエス」という前に
もうベビーカーを持ち上げてくれるっていう。
そしてタイでは
マッサージ中は
永遠に店員が子供と遊んでくれる・・・
そしてビバリーヒルズで見かけたのは
一流５つ星ホテルで地べたで
赤ちゃんがハイハイしているっていう。
日本では
こんな夜２２時に
赤ちゃんをレストランで
しかもハイハイ！？という感じで
非難のまと
だけども
海外では
だーれも気にしないし
むしろ
赤ちゃんかわいいね、みたいな
とこんな感じで
街中全体で
子育てを全体でしている
っていう感じが
感じられる。
だけど日本では
「一部の人が助けてくれる」という
そんなイメージ。
なんでそんなに子育てママに厳しいのかしら？
いっぺんやってみろ
と
世の中に対しても
腹立たしくなってくる（笑）
「お母さん、疲れているのでは？」なんて
声が聞こえてきそうだけど
「疲れてるに決まってる！
当たり前だろ！！！！！」と
そんな感じ。
自分の時間が
２４時間自由に使えるということが
どんなに素晴らしいことでしょう。
と書いてると
だんだんエスカレートしてくるのでこの辺で（爆笑）
そんなこんなで
私はもう時期
楽になるはずだけど
なんせ子育ては大変。
そして
子育て中のママさんに
お伝えしたいことは
もし子供が大きくなり
何かしたいと思うならば
今のうちに
勉強したり
スキルを身につけておくことです。
実際に自分で
何かしようと思ったら
ぶっちゃけ１０年かかります。
で、子供が少し
楽になるのが
７歳か９歳くらいです
（少し、がポイント）
なので今赤ちゃんならば今のうちに
やりたいことを
見つけておくこと
私も娘が
赤ちゃんの時に
カルトナージュに
通っていて
スキルを時間をかけて
身につけました。
時間をかけないということは
正直それでは
何にもならないので
時間とお金をかけて
しっかり身につけておくことです
子供が大きくなってから
やりたいことを探すようでは
少し遅いと思います。
時代も変わってしまうし
まずは
月に１回
気分転換でも兼ねて
何かスキルや技術を
身につけることが
おすすめです
ケアンズにて。
レッスンスケジュールはこちらから
ホームページは
★カットから幅広く学べる
カルトナージュ長期ディプロマコース
１作品でディプロマ
手帳カバー
★デニムバッグレッスン
全国から多数お越しいただいております
生徒様の年齢層 40代～60代の方が多いです
主婦の方など
癒しの時間とされてらっしゃる方が殆どです
ブログランキングに参加しています
いいね！代わりに押していただけると励みになります↓
