私がサロンを始めようと思った本当のワケ その2 | 大阪市住吉区カルトナージュ教室vie.noble.  桐箱 リッシェナージュ®︎ 沢ノ町 帝塚山 blugratis大阪 

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皆様こんばんは☆



私がサロンを始めようと思った本当のワケ その1はこちら



さて。



前回の続きです。



なぜ私が小さい頃から何かをしたかったか。



それは・・・


人生に後悔したくないからに尽きます。




死ぬ時に「ああ、もっといろんな事にチャレンジすればよかった」とか




思いたくなかったんです。





後悔しそうな選択を選んだ時の気持ちを想像してみたのです。





するとすごく胸が苦しくなったんです。




私は12歳の頃父親を亡くしています。




正直今よりずっと幼かったので




悲しさの意味もよくわからなかったのですが




一つだけ分かった事がありました。




それは親族が皆口を揃えて言った事




「まぁ散々好きな事してきたから悔いはないだろう」って。




私の父は旅人でよく海外へ仕事で行っていました。




大学卒業後から当時は飛行機も高いので船で単身スペインへ・・




祖母はそんな父に「骨も拾いにいけんからな!」と反対したそうです。




だって今から40年前(?)位ってそう簡単に海外へ行く人も少ない時代




そりゃ反対しますよね。




それから父の海外渡航は実に死ぬまでに及び




行った国は200カ国以上(だそうです)。




外国が大好きだった父はそれを全うしたと言えますね。




遺品の洋書整理に困りました^^;




私はそんな父の姿を見て思いました。




人間いつ何が起こるかわからない




皆自分の未来の栄光は信じられなくても




自分の命の保証だけは絶対信じてるから不思議です。




私は自分で何かをしなきゃ絶対後悔する!




そう思ったからこそ幼いながらも心に秘めたのです。




自分だけにしか出来ない事をしようって。




その一つとなったのがサロンOPENでした。








で、何でサロンOPENかというのはまた後日・・・♡



本日もお読みいただきありがとうございました。








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