こんにちは。高橋勝己です。
今月上旬の台風のときに、私の事務所の入り口ドアが風で開いてしまって、ガラスが割れてしまいました。
かなり風が強く、鍵をかけておけば良かったのです。
まさかドアが自然に空いてしまうとは思いませんでした。
思いっきり開いた拍子に、反対側の壁に激突。
で、このような非常にアーティスティックな模様ができてしまったのです。
これ、社名とロゴが入っているシール看板があるので、ヒビで済んだ感じです。
不動産屋に連絡して、ガラスはすぐに交換してもらいました。
ただ、シール看板を自分で手配しなくてはいけません。
それまでは、外から丸見えなので、ご覧のような暫定処置（笑
シールを作ったのが、ちょうど３年前でした。
で、連絡先を探して、電話してみたら、社名も住所も変わっていました。
ですが、当時の担当者と直接お話でき、データもそのまま残っているので、発注書にサインして、すぐに印刷してもらいました。
これ、普通なら、またロゴデータを探して、メールで送って、ってことになるのでしょうか。
３年前のデータを電話１本で、発注できたので、とても助かりました！
すっかり元通りに。
僕の所でも、映像データは、８年くらい前のものでしたら、バッチリ残してあります。
映像制作会社ですから、普通は、編集済みのデータを納品したら終わりです。
あとは、完成データは、クライアント様が大事に保管し、プレス業者に渡して、DVDをコピーしてもらうんですね。
プレス業者も納品が終われば、データは消去します。
再発注する場合は、また完成データを送らなければなりません。
そんな面倒なことする業者と、データを残しておいて、電話１本で再注文できる業者。
どっちがいいでしょうか？
僕のところでは、発送代行もしてますので、データは必ず大事に保管してあります。
いつでも再注文可能な撮影サービスです。
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