鼻プロテーゼの除去を考えている方へ | チョウムチョロム美容外科

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満足だけでなく特別な価値まで
簡単ではない決定と切実な気持ちをとても
よく知っているので、最初のように整形外科は安全で
正直な手術を約束します。

鼻整形は目の整形と並んで多くの方が受ける手術ですが、
手術後の副作用や結果に対する不満が高く、
副作用のリスクが高い手術の一つでもあります。

その理由は、
多くの鼻整形がプロテーゼを使用して鼻を高くする方法で行われるためです。




鼻プロテーゼの問題とリスク

不適切な鼻プロテーゼや過剰な手術方法を用いると、
以下のような副作用が発生することがあります。
- ひどい腫れと炎症
- プロテーゼの突出
- 異物感と圧迫感
- 皮膚や軟部組織の損傷
- 鼻先の上がり(拘縮現象)
- プロテーゼの移動

このような副作用や不満が発生した場合、鼻再手術による修正が必要です。
中でも、プロテーゼによる副作用や人工材料に対する不安から、
鼻プロテーゼを除去して無プロテーゼで手術を行うケースもあります。

シリコンやゴアテックスなどの人工プロテーゼを使用した手術では、
炎症反応や拘縮が発生することがあり、異物感による不快感が原因です。




自家軟骨を使用した再手術の利点

このため、既存の鼻プロテーゼを除去し、
自家軟骨のみを使用して再手術を行います。
自家軟骨を使用する手術の利点は、自分の生体組織を使用するため、
人工プロテーゼ特有の拘縮や透け感などの副作用を最小限に抑えることができる点です。

時間が経つと自家組織が定着し、自然な鼻の形が形成されます。
自家軟骨がうまく定着すると、外部からの衝撃にも強く、
炎症のリスクも減少します。




鼻再手術の詳細

自家軟骨を使用した鼻再手術では、
通常は耳軟骨や鼻中隔軟骨を使用して鼻先を高くしたり延長したりします。
再手術は約1.5cmの最小限の切開で行われ、正確かつ強固に軟骨を固定することで、
強力な支え構造を形成する効果が期待できます。




鼻プロテーゼ除去の重要性

鼻プロテーゼ除去を決意し、再手術を検討している場合、
初回手術よりも難易度が高く、慎重に病院を選ぶ必要があります。
既存のプロテーゼの除去に加え、再度同じ結果が生じないようにするため、
失敗の原因を細かく分析する必要があります。

また、正常組織に損傷を与えずにプロテーゼと被膜をきれいに除去することで、
将来の問題を予防することが重要です。




当院での取り組み

当院では、手術前に3D-CT検査を行い、
皮膚組織、骨、軟骨の構造などを事前に精密に分析し、最も適した形をデザインします。
特に、既存のプロテーゼを除去する理由や懸念される副作用などをカウンセリングで
詳細に把握し、再手術の方向性を明確に決定します。

鼻プロテーゼに関するご質問がある方は、
LINEでのご相談も受け付けていますので、
ぜひQRコードを読み取ってご相談ください。

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