「無プロテーゼ＋ワシ鼻矯正＋鼻中隔軟骨＋耳軟骨＋斜鼻矯正」DT２週目
鼻整形後の固定具とテーピングの取り外し
鼻整形後、多くの方が気になるのは鼻の形です。
固定具とテーピングをしていると、鼻の形がどうなっているのか気になって自分で取り外そうとする方がいます。
しかし、固定具とテーピングは腫れを抑え、鼻の形や高さを固定する役割を果たしているため、自分で取り外すのは危険です。
腫れのために正確な形や高さを判断できないため、取り外しは医療専門家の診断と治療スケジュールに従って行うべきです。
「鼻再手術＋無プロテーゼ＋鼻柱矯正＋あぐら鼻矯正＋長さ延長＋自家肋軟骨」DT２週目
冷却と温熱療法
鼻整形後の腫れを抑えるためには、冷却療法が効果的です。
手術後3日間は冷却療法を行うと腫れが引きやすくなります。
3日以降は、冷却療法と温熱療法を併用するのが良いでしょう。
温熱療法は、あざがある方に特に効果的です。冷却療法と温熱療法を交互に行うことで、早期回復に役立ちます。
「プロテーゼ＋鼻中隔軟骨＋耳軟骨＋斜鼻矯正」DT２週目
運動とその他の注意事項
軽い有酸素運動や散歩、ウォーキングは腫れを軽減するのに役立ちますが、筋力トレーニングや手術部位に圧力がかかる動作は避けるべきです。また、鼻をかんだり、鼻をほじったりする行為は鼻に刺激を与えるため、手術後1ヶ月までは避ける必要があります。飲酒や喫煙も炎症を引き起こす可能性があるため、1ヶ月後から可能です。
鼻整形後は個々のケアや注意事項をしっかりと守り、案内された事項を遵守することが早期回復と良い結果に繋がります。
