砂嵐 三章
服が脱げないと言うことは
見えないけれど、まだ何処かに
ボタンがあるはずた
探してはみるが、なかなか
見つからないここまで
来たのに服が脱げないなんて
何処に隠したんだろう
自分で隠したゲームだか
なんて複雑なゲームを作ったんだ。
無い、無い、無い
一所懸命、手で触りながら探した
っとその時
さっきまで砂嵐だったのが
ほんの瞬間現実を現した。
あっ!そうだ一所懸命自分の
服を探したがボタンにさわれば
現実が現れるんだ
今度は逆に現実を良く見て行こう!
そうするとボタンのありかも
解るはずだ
身体中を触りながら意識は
現実に向けた。
砂嵐が瞬間、瞬間現実にかわる
あっ!ここにあった
ここにもあった。
自分の服に意識を向けても
見つかりっこ無い場所に
隠されていた。
最後の最後のボタンが取れた。
服は滑るように身体から下に
落ちた。
そこに現れたのは、それはそれは
光輝く身体
と言うか光そのもの
つづく