≪第10回 メニュー≫
・玄米五目炊き込みご飯
・筑前煮
・青菜と蓮根の梅和え
・豆乳ムース
<おまけ>
・白玉のお吸い物
・里芋チップス
・ふきのとう味噌
・りんごの蒸し煮
・穀物コーヒー
昨年の秋から始まったこの初級コースも、早や最終回を迎えることとなりました。
結局、10回中5回しか参加することが出来なかったので、この続きは産後、またこの秋からのコースで学びなおしたいと思っています。
玄米五目炊き込みご飯。
野菜の大きさを揃えて切ってあるので、食べやすい。
ゴボウの切り方にも意味があることは以前学びましたが、今日はごく小さなささがきにしてあります。
筑前煮。
今日、テキストを見てビックリ!
図らずも予習をした形 になっていたとは
今日は重ね煮で最後まで混ぜずに煮ていきました。
鶏肉の代わりに使ったのは、グルテンミートを素揚げしたもの。
これがまた美味しくて!
素揚げすることによって臭みも飛んでいるので、食感といい味といい、本当のお肉のよう。
復習のときには是非やってみよう。
今日は菜花で。
これは春に向けてうれしい一品。
こういう苦味を持つお野菜や野草で、冬の間に体内に溜め込んだ脂を溶かしつつ、夏に向けての体を整えていくと良いのだそう。
菜花が好きな私は、きっと相当な脂を溜め込んでるんだろうな…
私以外の皆さんが、練って練って15分も練って、頑張って仕上げてくださいました
そのお蔭でむっちりつるりとした舌触りが最高
甘みは全く入ってないのにほんのり甘くて美味しい!
先生がおまけに出してくださったりんごの蒸し煮を添えて。
妊婦にはアクが強すぎるそうで、頂かずに夫へのお土産で持ち帰ってきました。
里芋の皮チップス。
これ、初めて食べたらしいCちゃん。
感激のあまり、言葉を失ってましたよ。
一度食べたら、里芋の皮捨てられなくなるよね。
マクロに触れることさえ初めてだったクラスメイトの皆さんも、もうすっかりマクロな手順に慣れたようで、10時に始まった教室、今日は食べ終わってもまだ12時半でした。
和気藹々とお話しながら頂いて、月末には先生もご一緒に皆でランチに行く約束に♪
ruruちゃんも連れてきてねって仰ってくださったので、ruruを預ける心配をせず連れて行けるし、あーすごく楽しみ
そして、他の皆さんは次のコースでもご一緒されるようでちょっとうらやましかったり。
でも、私も焦らずゆっくり行こう。
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そして、今日はうれしい出会いが!
クラスメイトのTさんとお話ししていたら、ひょんなことから同じ大学の卒業生だったことが分かったのです!!
学年は私のほうが5つも上だったけど、まさか同じ大学とは…!
大体うちの大学、単科大学の上に規模もとても小さく、香川県から年に何名入学するかってくらいなのに、学科や学年こそ違えど、こんなに身近に同窓生が居たとは本当にビックリで。
Tさんもとっても感激してくださっていて私もうれしかった。
その上、Tさんは吹奏楽部に所属してらっしゃったとのこと。
実は私、室内楽クラブでコントラバスを弾いていて、当時吹奏楽部にはコントラバスが居なかったため、よくエキストラで招かれて夏のコンクールや演奏会にご一緒させてもらってたんですよねぇ。
5つ違うので、ダブっている知り合いは居ないかもしれないけど、何だか本当に不思議な感覚。
引き合う人とはこうやって必ず引き合うってこと、また実感させてもらった瞬間でした。
これも安富先生 のお蔭だわ!
先生、これからもついていきますのでどうぞよろしくお願いします!!