朝から焼いたキッシュ と、前夜に焼いて味を馴染ませておいたバナナケーキ を持参して、敬愛するママ友・Kさんちにお邪魔しました。
昨日集まったのは、Mちゃん、Eさん、Tちゃん、うちの親子4組。
Kさんちは広い上に、何だかものすごく居心地がいいので、声をかけられると皆喜んで集まってきます
昨日、ご馳走になったKさんのお手製ランチ。
いつもながら、ヘルシーでとっても美味しい。
マクロビをやっている私に気を遣ってくれて、いつも動物性をなるべく入れないメニューにしてくれるのがありがたく、また申し訳なく
朝からお子ちゃまの歯医者に行っていたMちゃんとEさんが買ってきてくれたパパベル のパンとともに。
このブログを見てくれているMちゃん。
「このパン、私が焼いたことにしといてねー」と言ってましたが、ごめん、バラしたよ…
そして、キッシュですが…これが大好評
チーズの風味が豆乳臭さを見事消してくれて、生クリームで作ったものに勝るとも劣らない美味しいキッシュに仕上がってました!
という訳で、レシピをメモっときますね
☆豆乳&おからキッシュ(18cmのパイ皿一台分)
【レシピ】
・豆乳 約100cc
・卵 一個
・粉チーズ 大さじ2~3
・玉ねぎ 1/2個
・ベーコン 2枚
・お好みのお野菜(今日はブロッコリー)
・バター 適量
・塩コショウ(あら引き黒胡椒が合います)
・お好みでチーズ増量
①フライパンを熱し、バターを入れ、細切りにしたベーコンを炒める
②ベーコンの脂が出てきたら、薄切りの玉ねぎも入れ炒めていく。
③玉ねぎが飴色になるまでじっくりじっくり炒め(←ここ重要)、ボウルに取って荒熱を取っておく
④荒熱が取れたら、卵を割りいれ、おから、豆乳、粉チーズ、好みの野菜も混ぜる
⑤生地をパイ皿に流し、200℃に予熱したオーブンで約30分焼く
とにかく、玉ねぎをしっかり炒めること!
これが無ければ味が取れません。
昨日は豆乳を100ccもは入れてないかもしれません。
生地がお好みの固さになるよう、調節してくださいね。
昨日のキッシュ、生地に溶けるチーズを少し加えましたが、粉チーズだけでもたぶん美味しく出来ると思います(生クリームのキッシュを作る時も、いつも粉チーズしか使いません)。
動物性は入りますが、少しはカロリーダウン出来るし、繊維質も取れるのでお通じにもいいかな
Kさんも気に入ってくれて、ひな祭りの食事に早速作ってみてくれるとのこと。
美味しい、と言ってもらえるのは、やはり何よりうれしいことですね